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<3月2号>地域特集■九州・北海道・東北


● Trend
九州圏産業の概況/台湾TSMCの熊本進出を契機にして・半導体関連企業集積による経済効果大

● Interview
藤井章生・九州洋紙商連合会 会長(㈱レイメイ藤井 代表取締役社長)/今年100回目を迎える九洋連総会 活況に沸く九州だが課題にも直面
山本博之・㈱竹尾 福岡支店 支店長/将来“竹尾ファン”になっていただける活動を続けていく
北山俊彦・日本紙パルプ商事㈱ 執行役員 北日本支社長/紙が環境にやさしい素材であることを訴求 グローバルなネットワーク活かし新提案へ
厨川秀樹・新生紙パルプ商事㈱ 執行役員 札幌支店長/新たな物産品が誕生していく北海道 紙の流通として“お手伝い”していく
大西肇・㈱大西紙店 代表取締役社長/「パレット標準化」「バーコード管理」など真の効率化に向け課題が山積
長谷川裕一・㈱もっかいトラスト代表取締役社長(北海道製紙原料直納商業組合 理事長)/「若い人材が入ってくる魅力的な業界に」古紙業界の未来を見据え座談会を実施
伊藤吉昭・新生紙パルプ商事㈱ 仙台支店長/「便数集約」等による物流合理化は必須 “読み書き”など紙の有用性を強くアピール
古郡寛文・㈱竹尾 仙台支店 支店長/「地元デザイン界との交流」「エンドユーザーへの訪問」など地域に根差した活動進める
伊藤敏・平和紙業㈱ 執行役員 仙台支店長/恒例の展示会を再開――ファンシー紙と特殊機能紙の認知度アップへ
佐藤卓央・鳴海屋紙商事㈱ 代表取締役社長/再生紙『想羽』と『仙臺七夕祈織』の両輪で より一層の地域への社会貢献へ

●Interview
丸山誠二・国立印刷局 研究所長/伝統と革新による改刷の現状と課題

●Topics
王子ネピア/鼻セレブ 化粧品事業参入 ゆくゆくは“男性化粧品”ラインナップも
特種東海製紙グループのトーエイ/樹脂リサイクル用新設備を導入

●催事
公益財団法人古紙再生促進センター/「全国小中学生 紙リサイクルコンテスト2024」授賞式開催 本年の応募は2955点

●連載
紙さんぽ_vol.9 篠原紙工/「製本」や「紙加工」を憧れの仕事にしたい――すべてはそこから始まった
*憧れて製本や紙工になる人はいない
*篠原紙工でしかできない仕事をしていく
*「紙の無茶ぶり、お待ちしています」

●団体催事
東京都製紙原料協同組合 合同新年会/無駄な競争はやめて協調を
中部製紙原料商工組合・愛知県古紙協同組合/合同新春講習会・新年互礼会を開催

●New Products
くらしと紙/王子ネピア、大王製紙

●統計
東京市況/前年比大幅減が顕著なコーテッドA2・A3巻取
家庭紙/ソフトパックティシュ 国内メーカーも品揃え強化
古紙/12月度の回収率 2ヵ月ぶりの80%台

●インフオメーション

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