<10月1号>特集■古紙
特集 ■ 古紙
●Trend
2022年上半期の古紙需給/入荷・消費とも微減だが段ボール古紙は増加 ~輸出は数量大幅減も㎏単価は28.9円と急上昇~
●Interview
栗原正雄(全国製紙原料商工組合連合会 理事長)/取引条件別一物多価に変わった国内の古紙取引
大久保信隆(関東製紙原料直納商工組合 理事長)/量が増えないのに無理をすれば価格戦争になってしまう
上田晴健(東京都製紙原料協同組合 理事長)/ドライバーの要員を増やして仕入先から生の情報を仕入れる
矢倉義弘(近畿製紙原料直納商工組合 理事長)/発生増が期待できるのは板紙系古紙以外にない
山上春美(大阪再生資源業界近代化協議会 理事長)/同じ組合員同士、節度ある競争を
須田充訓(大阪府紙料協同組合 理事長)/若い人たちが出しゃばることができるような雰囲気づくりを
龍国志(トーチインターナショナル社長)/コロナ禍で低空飛行が続くも安定した収益は確保している
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●催事
第22回「JAPANドラッグストアショー」/リアルとオンラインを合わせて6万人が来場
コアレックスグループ/ウクライナ支援のチャリティーコンサートを開催
●くらしと紙
日本製紙クレシア、王子ネピア、大王製紙
●統計
板紙/22年6月度生産実績 前年比101.1%
段ボール/6月度の段ボール生産 前年比100.6%と微増
パルプ・パルプ材/前年の反動で軒並み大幅増
出版/雑誌の強みを生かした通販事業に注目
●インフォメーション