トップページ > 定期刊行物 > 2025年 <1月号> 特集/DX・GX進展へ向けた製紙技術と取組み

2025年 <1月号> 特集/DX・GX進展へ向けた製紙技術と取組み


特集/DX・GX進展へ向けた製紙技術と取組み

●特集寄稿
新紙幣発行で考える決済手段としての紙メディアと電子メディア共存の理由
東京大学名誉教授(製紙科学),日本印刷学会元会長 尾鍋史彦
気候変動枠組条約COP29速報/製紙産業が取り組むカーボンニュートラル
みらい廃棄物研究所 幹事 木村篤樹
包装分野における日本製紙グループの取組み
日本製紙㈱ 紙パックグローバル営業統括部兼パッケージング研究所 野田貴治
AquaLine ─ Voithの最新用水管理システム
㈱IHIフォイトペーパーテクノロジー 児玉純
駆動フリーで省エネを実現するRotoFlexTM
─ Resource Recovery System ㈱小林製作所 製紙機械営業部 副部長 窪野智之

●サプライヤーに聞く
ニーズの先取りで効率生産に貢献しDXを目指す新たな工場の形を提案
㈱IHIフォイトペーパーテクノロジー 代表取締役社長 野上哲彦氏
紙・繊維で培った技術・知見を軸に新たな分野の開拓にも注力
明成化学工業㈱ 執行役員 統括本部副本部長 西川 将司 氏
同 執行役員 AGC関連事業部部長 紙谷圭一氏

●業界動向
機能紙研究会/第63回機能紙研究発表・講演会を東京で開催 メインテーマは「機能紙・伝統と革新」
第20回紙メディアシンポジウム/「紙メディアの可能性をデザインの視点から探る」をテーマに3講演を実施
京都大学,NCJ/第3回目となる「バイオナノマテリアルシンポジウム」をハイブリッド開催
グリーン購入ネットワーク/「第25回グリーン購入大賞」受賞者を表彰
紙関連ではDNP,ニチバンが受賞
TOKYO PACK 2024/包装関連のあらゆる製品・技術・サービスを発信
─ 3日間で22万人以上を動員
高機能素材Week/紙・フィルム・プラスチックなどあるゆる最先端素材が一堂に
N-Plus(エヌプラス)/サステナブルに貢献する新素材など最新技術が集結
─ 国内外から149社・団体が出展し1万9,437人が来場
世界の不織布トップ40社/コロナ禍収束後の新たな動きが現れた2023年
─ 売上減のなかで企業戦略が影響した順位変動
日本包装学会/環境配慮の包装をテーマにシンポジウムを開催

●連載
「経営革新」講義【第145回】インターン大学生が考えた紙のアップサイクル商品

●追悼
製紙科学の教育と研究で多大な功績 門屋卓先生

●ニュース・統計
機械・資材業界短信
月間ニュース
海外情報
アジア通信
紙パルプ製品・設備・原材料 月別需給統計〈令和6年9月度〉
紙パルプ技術タイムス 2024年1〜12月号総目次

一覧に戻る

ページのTOPへ