14/02/21日本包装技術協会/パッケージイノベーションセミナーを開催 |
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日本包装技術協会は3月7日(10:00〜16:40)、東京・お茶ノ水のソラシティカンファレンスセンター(Room C)で、「第4回パッケージイノベーションセミナーヒット商品を生み出す発想と取組み」を開催する。 セミナーでは、新しい包装の価値を創出するような情報を中心に、デザイン、販売戦略、分析情報、環境対応事例、感性工学、認知工学、消費者へのPRなどさまざまな分野でテーマを構成、技術面だけでない異分野を含めた、新しい発想の包装を考えるヒントを紹介する。講演タイトルと講師は次の通り。 ○「商品力向上のためのパッケージの可能性」(凸版印刷生活環境事業本部生活環境事業部第五営業本部ソリューション企画チーム部長・中井裕太氏) ○「超高齢化社会に対応したモノづくりの取り組み〜インクルーシブデザインの試み〜」(花王アクティブシニア事業センターマネージャー・横須賀道夫氏) ○「消費者心理および行動に与えるパッケージデザインの影響〜食品・日用品を中心に〜」(東北大学文学研究科心理学研究室准教授・坂井信之氏) ○「食感性モデルによる『おいしさ』と融合した包装容器のユニバーサルデザイン」(一般社団法人食感性コミュニケーションズ代表理事・相良泰行氏) セミナーの詳細はwebサイト(http://www.jpi.or.jp)を参照。参加希望者は所定の申込書(webサイトからダウンロード)に必要事項を記入し、webサイトまたはFAXで申込む。参加費は、会員1万7,850円(3名以上で申し込む場合は1人1万4,700円)、一般2万6,250円。問合せは日本包装技術協会パッケージイノベーションセミナー係(担当:竹内 電03-3543-1189 F03-3543-8970 e-mail:takeuchi@jpi.or.jp |
http://www.jpi.or.jp |