14/01/10日本包装学会/2月28日に第63回シンポジウムを開催 |
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日本包装学会は第63回シンポジウムを2月28日、きゅりあん(東京・東大井)で開催する。 現在、包装分野でも設計試作や開発評価にCAE(Computer Aided Engineering)技術を導入して時間短縮やコストダウンなどが取り組まれている。今回のシンポジウムではその先進的な事例を紹介するとともに、最近脚光を浴びている3Dプリンターの基本と最新技術動向についても講演する。 開催概要は以下の通り。 日 時;2014年2月28日(金)9:50〜16:35 主 催;日本包装学会 協 賛;日本包装技術協会 会 場;きゅりあん・6階大会議室(東京都品川区東大井5-18-1、TEL03-5479-4100) 申込先;日本包装学会ホームページ(http://c.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?d=13&i=spstj2007&c=6&n=1332 ) 講演内容; 「積層造形の基礎と応用〜3Dプリンターでものづくりはどう変わるのか〜」 芝浦工業大学・教授/安齋正博氏 「3Dプリンターの現状と今後の可能性について」 潟Xリーディー・システムズ・ジャパン/田中宏幸氏 「シミュレーション技術の活用によるエアコン室外機の緩衝材削減」 ダイキン工業兜ィ流本部物流技術センター/黒石雅史氏 「医薬品包装機における成形シミュレーションの活用」 CKD且ゥ動機械事業本部開発部/鎌子奈保美氏 「包装設計・開発におけるCAE技術の活用」 三菱電機鰹Z環境研究開発センター設計・品質技術開発部/横山彰久氏 〔問合せ先〕 日本包装学会「第63回シンポジウム」係 TEL 03-5337-8717 FAX 03-5337-8718 |
http://www.spstj.jp |