11/06/28日本紙類輸出組合・輸入組合/「紙類貿易情報講演会」を7月6日に開催
 日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は、組合員向けセミナー「2011年度 紙類貿易情報講演会」を開催する。
 今回は、発効を間近に控えたインドとのFTA(自由貿易協定)をメインテーマに、紙パの世界戦略を考える。また従来とは変わってくる原産地証明の発給条件についても、その相違点を解説する。このほかインドの古紙事情なども紹介する。開催概要は次の通り。
 〔日時〕7月6日13:30〜15:30
 〔会場〕紙パルプ会館3階会議室(東京都中央区銀座3−9−11)
 〔テーマ〕@紙パルプ産業の世界戦略のあり方〜日・印FTAから見えること(講師:プランテックコンサルティング取締役・嶋正和氏) Aインド紀行に見る古紙最新事情(古紙ジャーナル社社長・本願靜雄氏)
 〔参加人数〕50名(先着順)
 〔申込締切〕7月1日
 〔参加費〕組合員無料、非組合員1,000円

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