日本板紙組合連合会/新会長に松浦真左基氏が就任
日本板紙組合連合会では14期連続で会長を務めた北村光雄氏が退任し、松浦真左基氏が新会長に就任した。前会長の北村光雄氏は、1990年の連合会発足以来、30年の長きにわたり板紙業界の発展に貢献してきたが、昨年12月に90歳の卒寿を迎え、「後進に道を譲りたい」と勇退の意向を示していた。
〔役員陣容(7月28日)〕
会 長 松浦真左基(大豊製紙代取社長、全国中芯原紙工業組合理事長)
副 会 長 高木應浩(東栄製紙工業代取社長、全国内装用段ボール原紙工業組合理事長)
副 会 長 北村貴則(大和板紙代取社長、全日本紙管原紙工業組合理事長)
専務理事 林田隆三(事務局長)
監 事 沼田淳(福山製紙代取社長)
顧 問 津川孝太郎(岡山製紙代取社長)
(FUTURE2020年9月7日号)