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古紙再生促進センター/新代表理事に長谷川一郎氏


 古紙再生促進センターではこのほど、渡良司代表理事が退任し、後任の代表理事に長谷川一郎氏(写真)が就任した。併せて、岡村光二専務理事が退任し、後任の専務理事に川上正智氏が就任した。

 長谷川一郎氏は1954年3月20日生まれ、76年関西学院大学商学部卒。同年住友商事入社、2002年にレンゴーの顧問、取締役、03年常務、07年取締役専務執行役員に就任し、13年4月からは代取副社長執行役員-製紙部門・資材部門統轄を務めている。

 川上正智氏は1960年6月27日生まれ、83年慶応義塾大学法学部卒。同年十條製紙(現 日本製紙)入社、原材料本部古紙調達部長などを経て、2019年6月から日本紙通商生活産業資材本部長。

 

(FUTURE 2020年6月29日号)

 

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