<11月2号> 特集■近畿・中国
特集 ■ 近畿・中国
●Interview
手島徹(日本紙パルプ商事)オリンピック後は大阪が日本経済成長の原動力に
原敬三(国際紙パルプ商事)関西経済の活性化に伴う 紙業界が潤うビジネスに期待
三瓶悦男(新生紙パルプ商事)いずれ紙が出てきた時こそ流通の真価を発揮する
岸能弘(柏原紙商事)在庫の多さが強み「当社の倉庫を自社倉庫として活用してもらいたい」
水野博(土佐紙業)世間の理解が少ない「和紙」の価値・可能性を広める〜高付加価値商品の売上アップを図る
村井久容(大阪洋紙同業会)生き残るためには物流問題としっかり向き合わないといけない
●Special Edition
“大阪を元気にする”無料新聞 ─ 週刊大阪日日新聞/ユニークな経営手法で、大手紙が真似できないビジネスモデルを確立
『日紙商手帳』でお馴染みのダイゴー㈱/用紙や糸綴じ製本への「こだわり」から生まれる高品質製品
●有力企業紹介
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●Topics
国際紙パルプ商事/山岳トンネルの防水シート自動展張システムを共同開発
●Report
紙加工関連企業の研究開発費/“脱プラ”の流れにも敏感に反応 海外展開を視野に入れた研究開発も活発化
製紙連「生物多様性保全」フォローアップ調査/新規の意欲的な取り組み目立つも管理体制面での課題も散見
●催事
再生家庭紙PRキャンペーン/富士地域再生家庭紙利用促進協議会と合同開催 環境にやさしい再生紙TPをアピール
●製品紹介
くらしと紙/日本製紙クレシア、丸富製紙、P&G
●統計
東京市況/A3は新規案件少なく巻・平とも前年割れ
家庭紙/増税前の仮需 出荷は15~20%増
古紙/8月度の回収率 2ヵ月連続の70%台
●インフォメーション