<3月1号>地域特集■北海道・東北
●Interview・北海道
北山俊彦・日本紙パルプ商事 執行役員 北日本支社長/“紙に親しむ必要性”“紙の持つ可能性”を社会に広くアピールしていく
関根達也・国際紙パルプ商事 執行役員 北日本支店長/“運賃価格転嫁政策”に舵を切れるかどうか 紙業界のターニングポイント
厨川秀樹・新生紙パルプ商事 執行役員 札幌支店長/人気ブランド誕生の素地のある北海道 潜在的な需要を掘り起こしていく
大西肇・大西紙店 代表取締役社長/経営改善には「在庫負担の軽減」が必須 “不人気規格”の整理・統廃合を
長谷川裕一・もっかいトラスト代表取締役社長(北海道製紙原料直納商業組合 理事長)/高齢者が自宅に溜めてしまった古紙 “回収方法”は高齢化社会での今後の課題
●Interview・東北
東原康人・新生紙パルプ商事 仙台支店長/紙のPRと合わせて観光産業を後押し 紙業界人として当然の役目を果たす
笹島昭彦・竹尾 仙台支店 支店長/東北のデザイン業界との交流を深め 竹尾ファンの裾野を広げていく
佐藤卓央・鳴海屋紙商事 代表取締役社長/「仙台七夕まつり」の盛り上げに寄与 七夕混抄紙で“啓蒙活動”と“地域貢献”
伊藤敏・平和紙業 執行役員 仙台支店長/中断していた恒例の展示会を再開へ 当社のプレゼンスを発揮していく
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●Report
初の20兆円超えとなった日本の科学技術研究費/バイオ、AI、量子技術の伸びが高くなった2022年度
●Interview
若林啓介・紙ぷらす 代表取締役社長/「合併・新社名」と「地域再開発事業」 地元により一層貢献する体制整う
●Lecture
国立環境研究所ほか/建材のCO2排出ゼロ達成に必要な条件を考察 「木造化」「国産材供給」「再造林」が鍵を握る
●Trend
紙パ関連企業のCSR報告書~PARTⅢ/市況に左右されない新事業確立を目指す代理店のCSR報告書
●Topics
台湾で開催された第7回「アジア紙パルプ産業会議」/CO₂削減、プラ代替などで活発な議論
●団体催事
大阪府紙商組合「紙商燈明講礼代祭」/明治期から続く伝統行事で1年の無事を願う
大阪和紙三団体 合同新年互礼会/2024年問題~社員の賃上げには次の値上げを勝ち取らないといけない
●統計
パルプ・パルプ材/11ヵ月ぶりにプラスへ転じたUKPの生産
板紙/23年11月度生産実績 前年比98.9%
段ボール/11月度の段ボール生産 前年比98.2%と減少
出版/文芸は3ヵ月連続プラス 旅行関連刊行戻る
●インフオメーション